株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)は、2022年8月6日(土)に、学研グループの従業員の子どもたちに向けて「Gakkenファミリーデー2022」を開催しました。

毎年夏の恒例イベントとして行われている「Gakkenファミリーデー」。
従業員やご家族に感謝の意を伝える場とし、夏休みの思い出づくり、家族・従業員間のさらなるコミュニケーション促進として行っております。
今年も昨年に引き続き、zoomなどのツールを使い、オンラインにて行いました。

今年のファミリーデーは、推奨年齢ごとに2プログラムを実施。未就学~小学3年生向けには「学研について知ろう!クイズ大会」「お家でダンスレッスン」を行いました。クイズ大会は、グループ5社から、子どもの学びや発見に繋がるクイズを出題。ダンスレッスンでは、子どもたちが元気いっぱい踊る様子が見られました。

小学4年生~6年生向けには「最先端!バーチャル教室体験」「Gakken ON AIR理科実験教室」を行いました。
バーチャル教室体験では、グループ塾でも導入が進む「FAMcampus」というメタバースシステムを使用。参加者がフロアの中を移動して、スタッフや先生との会話を楽しむ様子が見られました。その後、理科実験教室では、顕微鏡キットのリモート授業を実施。ティッシュペーパーやお札などが顕微鏡でどう見えるか、夢中でのぞき込む姿が見られました。

実は今回、学研ビルでのリアル開催も検討していましたが、コロナウイルスの急激な感染拡大を受け、中止となりました。しかし、申込者にはプログラムで使用予定だったキットやお土産をお送りし、「子どもが喜んで使っている」という温かいお言葉もいただきました。

学研グループはこれからも、社会情勢やグループの状況にあわせて、家族・従業員間のさらなるコミュニケーション促進ができるイベントを続けてまいります。