株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長兼COO:南条達也)は、150万部を突破した人気のスクラッチアートの新シリーズ「脳活性スクラッチアート」第三弾の『美しき聖地の世界遺産』を2022年5月26日(木)に発売いたしました。

なぞりながら削るだけで誰でも本格的な絵が完成。A4サイズの額縁に飾れます

真っ黒なスクラッチシートに描かれた下絵の線を、専用ペンでなぞりながらカリカリッと削るだけなのでお子さんから年配の方まで、だれでも絵を描くことを楽しむことができます。どこの面を削るかで、完成の絵が変わってくることも魅力です。
絵に自信がなくても大丈夫。なぞるうちにいつの間にか夢中になり、どんどんのめり込んでいきます。完成した絵はA4判の額縁に入れて飾ることができます。

世界遺産の中から人気の観光地をピックアップ

コロナ禍で世界を旅することが自由にならない今、少しでも旅の気分を味わえるように世界中の人気の世界遺産の中から「祈りの聖地」をテーマに、カラフルで、かつ癒しを感じられる場所を選びました。シートは難易度別に4枚あり、レベル1 フランス「モン・サン=ミシェル」、レベル2 ウズベキスタン「サマルカンド 文化交差路」、レベル3 カンボジア「アンコール・ワット」、レベル4 ロシア「聖ワシリイ大聖堂」です。削りながら描くことで、世界遺産への旅の気分を味わってもらえるよう願っています。

「脳活性ポイントは、仕上がりをイメージし楽しく削ること!」川島隆太教授

東北大学加齢医学研究所所長の川島隆太教授と共に開発した「脳活性スクラッチシリーズ」の特長は、なぞる下絵線が通常のスクラッチより少し太く見やすく作られていること、そして、簡単なものから力作まで、難易度が4段階に設計されていることです。第三弾である今回は特に、削る場所を選ぶことで絵の印象がガラッと変わるように特別に設計されています。仕上がりを自分なりにイメージし、削る場所を決めて削っていくことで、脳は活性化します。楽しくなければ脳は活性化しませんので、簡単なシートから誰でも気軽に進められ、楽しめることを目指しています。思い出の場所や、行ってみたいと思っていた場所として、世界遺産の美しい風景に思いを馳せながら削っていただけるよう、心を込めて作りました。大切な方へのプレゼントにもおすすめします。

【東北大学加齢医学研究所所長 川島隆太 教授 プロフィール】
1959年千葉県生まれ。東北大学医学部卒業後、同大学院医学研究科修了。医学博士。スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学助手、同専任講師を経て、同大学教授として、高次脳機能の解明研究を行う。人の脳活動のしくみを研究する「脳機能イメージング」のパイオニアであり、脳機能開発研究の国内第一人者。ニンテンドー DS用ソフト「脳を鍛える大人のDSトレーニング」シリーズの監修者。学習療法を応用した『脳が活性化する100日間パズル』シリーズ(学研)や『楽しい!脳活パズル120日』(学研)など著書多数。

【商品概要】
『川島隆太監修 脳活性スクラッチアート 美しき聖地の世界遺産』
絵: isotope
価格:1,265円(本体1,150円+税10%)
判型:225×280mm/スクラッチシート4枚、スクラッチペン1本、説明書
ISBN:978-4-05-750811-5
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1575081100

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