学研グループは公益財団法人日本自然保護協会が主催し、読売新聞東京本社が共催する参加型環境教育プログラム「自然しらべ」に、協力しています。
毎年、夏休みに行われている「自然しらべ」は、1995年から続いている子どもから大人まで誰でもが参加できる、全国一斉の市民参加型の環境教育プログラムで、身近な自然をしらべることで、自然の大切さを知る機会を提供することを目的としています 。



今年のテーマは「砂浜」です。日本は小さな島国ですが、海岸線は堂々の世界第6位! 世界有数の“海岸線大国”です。海岸線の自然は他国にはない重要な財産なはずですが、ずいぶんと改変させてきています。そうした海の自然の実態を知りたくても、海の自然の実態は意外にわかっていません。
そこで今年は「砂浜」についてみんなで調べてみることにしました。きっと今の日本の砂浜の現状が見えてきます。
学研グループでは「自然を大切に思う気持ちを育む」という本プロジェクトの趣旨に賛同し、参加した子どもたちへの図鑑や文具のプレゼントを提供して、協力を行っています。

日本自然保護協会では、「砂浜ビンゴシート(参加マニュアル)」を、ホームページで無料配布しています。まずは下記のサイトからシートを入手して、カメラ筆記用具を持って砂浜に出かけましょう。