学研グループでは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けて、「グループの基本的な対応方針」を定め、テレワークの推進、休暇の取得推奨等により出勤率を削減する努力をしております。

また、テレワークが困難な場合も、オフピーク出勤やWEB会議の推奨等に取り組み、手洗い・アルコール消毒の推奨等、出勤者の感染予防対策も講じています。
具体的な取り組みについては、下記をご覧ください。

今後も、各職場において感染防止策を徹底し、より一層の出勤率削減を目指して、引き続き努力しながら、事業活動を継続してまいります。

【学研グループの出勤者数削減および感染防止策に関する取組み】
【出勤者数削減策】

・通常月間の回数制限がある在宅勤務制度を制限撤廃し、テレワークを奨励
・計画年休の導入と、通常7月~9月期間の夏季休暇を通年取得可能にする事により、有休休暇取得を積極奨励
・フレックスのコアタイムを一時撤廃し、オフピーク出勤を奨励
・ローテーション出社の実施
・WEB会議やWEB面談が出来るよう会議室を整備して、オンライン環境を整備
・電子契約書や稟議書の電子化導入等も進め、在宅勤務しやすく環境整備
・VPN接続や固定電話の廃止等、在宅できるIT環境整備の実施
・ビジネスチャットツールの利用
・イベントや採用活動、会議、式典等のオンライン化


【感染防止策】

・ビル入口に検温機器を設置し、発熱があった場合は入館禁止
・食堂や会議室にパーテーションを設置
・館内・会議室内に消毒用アルコールを一定間隔で設置し、こまめな消毒を奨励
・オフィスの席を離す 
・社員同士、業務上の会食の自粛