株式会社学研ホールディングス(本社:東京都品川区/代表取締役社長 宮原博昭)のグループ会社で、高齢者福祉事業を行っている株式会社学研ココファンおよびメディカル・ケア・サービス株式会社は、新型コロナウィルス感染拡大による雇用環境悪化にともなう求職者の受け皿として新たに1,000名の採用枠を確保し、全国に新たな雇用機会を創出いたします。

【緊急採用の背景】

現在、各種報道がなされている通り、新型コロナウィルスの感染拡大の影響により、国内の雇用環境の悪化、失業者の増大が予測されております。感染拡大前は国内の完全失業率はここ数年で最低水準まで回復していましたが、外食、サービス、観光、小売など業種によっては、雇用の縮小が経済に与える影響も大きく、極めて深刻な状況であると認識しています。
今般、両社は新型コロナウィルス禍での求職者の増大を受け、社会的な雇用の受け皿となるべく、新たに全国で1,000名の緊急採用を実施することを決定いたしました。


【緊急採用の背景】

異業界からの多様な人材の受け入れ
両社はすでに介護業界未経験から介護職→リーダー職→管理職といった独自のキャリアアップ制度による人材育成・登用の仕組みを運用し、異業種から転職した多くの人材が活躍しています。

介護未経験者も無償・短期間で資格取得をサポート
自社で運営している介護資格取得養成施設「学研アカデミー」で、無償・短期間での資格取得をサポートしています。資格取得講座の受講生からは「業界未経験の不安が払拭された」「現場ですぐに役立つスキルを身につけられた」という声があがっています。

学研グループは、高齢者福祉事業を「サービス付き高齢者向け住宅(以下、サ高住)」および「認知症高齢者グループホーム(以下、グループホーム)」の二つの柱で、全国で拠点数400超、総居室数13,000室を展開しています。今後も団塊の世代が後期高齢者となりきる2025年を見据え、高齢者の良質な住まいを安定的に供給するため、年間30棟以上の新規出店を計画しています。

今回は、事業拡大による人材雇用の需要に加え、学研グループとして雇用が縮小している業界からの多様な人材を受け入れ、新たな雇用創出で社会課題の解決に寄与してまいります。