“英単語学習”と“英会話”を分断しない、新しい英語学習サービスを実現

 株式会社学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社で、オンライン英会話サービス「Kimini英会話」を提供する株式会社Glats(東京・品川/代表取締役社長:杉原聡)は、株式会社桐原書店(東京・品川/代表取締役社長:門間正哉)と連携し、桐原書店の人気英単語帳「DataBase」シリーズを活用した“音声入力型”語彙トレーニングをKimini英会話で提供開始しました。

■"音声入力型"語彙トレーニングについて

 本サービスでは、単語を「見て聞いて覚える」だけではなく、音声認識による「発話」を前提とした英単語学習を提供します。そして、英会話レッスンでの実践的なアウトプットにつなげます。高等学校での定期テストや共通テスト・大学入試対策につながる、学校で学ぶ重要語彙を学びながら、同時にスピーキング力も鍛えられる、“英単語学習”と“英会話”を分断しない、新しい英語学習モデルです。当サービスはKimini英会話のユーザーが利用できる「スキル別トレーニング」に導入されます。

 Kimini英会話の「スキル別トレーニング」では、実際に発話し、音声認識されることで学習が進むため、“見るだけ・書くだけ”では終わらない、発話を前提とした語彙学習を実現しています。さらに、学習進捗や過去の正答率をもとに、次に学習すべき単語を自動で出題する「おまかせモード」を搭載。一人ひとりの理解度や習熟度に合わせて学習内容を最適化する“個別最適化学習”を提供しています。学校での学習や入試対策で必要となる重要語彙を効率的かつ体系的に学びながら、反復学習と発話練習を繰り返すことで、“知識として知っている単語”を“実際に使える単語”へ変えていくことが可能になります。

■累計730万部を突破したベストセラー英単語教材「DataBase」との連携

 学研グループの桐原書店と連携し、“覚える”と“話す”を分断しない、効率的な英語学習体験を提供します。今回Kimini英会話の「スキル別トレーニング」に導入されたのは、累計730万部を突破した桐原書店のベストセラー英単語教材「DataBase」シリーズの3タイトルです。「DataBase」シリーズは、「Next Stage」などでも知られる桐原書店が、長年培ってきた教育ノウハウをもとに制作された単語学習教材です。

 

【今回導入された「DataBase」シリーズの3タイトル】

  • DataBase 1700 中学~高校基礎語彙
  • DataBase 3300 共通テストレベル
  • DataBase 4800 共通テスト・私大・二次試験レベル

■実現背景:進む“4技能”英語教育と、限られた学習環境のジレンマ

 2020年度以降の学習指導要領改訂により、英語教育は「聞く・読む・話す・書く」の4技能(4技能5領域)を総合的に育成する方針へと転換しました。一方で、「話す」「書く」の学習には発話相手やフィードバックが必要なため、十分な練習機会を確保することが難しいという課題があります。

 近年はオンライン英会話やAI・音声認識技術などを活用したICT教育が進み、アウトプット学習に取り組みやすい環境が広がっています。しかし、定期テストや入試対策に必要な語彙・文法学習も重要である中、限られた学習時間の中で、知識として学ぶ英語と実際に使う英語をいかに効率的につなげていくかが、現在の英語教育における重要なテーマとなっています。

■開発責任者コメント

株式会社Glats 取締役/エデュケーションデザイン部 部長

福江 友樹

 英語は、人と人がつながるためのコミュニケーションの手段であり、その基礎となるのが語彙力です。一方で、「単語は覚えたはずなのに、実際に話そうとすると出てこない」という悩みを抱える学習者は少なくありません。今回、桐原書店の「DataBase」シリーズを活用しながら、Kimini英会話の学習設計と講師との対話を組み合わせることで、語彙学習とスピーキング練習を自然につなげる学習体験を目指しました。単語を"知識"として覚えるだけでなく、"使える言葉"として定着させることで、実際に使える英語力につなげていきたいと考えています。

株式会社桐原書店 英語編集部 部長

松木 彩子 

 『DataBase』シリーズは、長年にわたり学校現場や受験学習の中で、多くの学習者に活用されてきました。しかし、単語の意味はわかってスペルも書けるけれども、うまく発音する自信がない学習者に、書籍だけでは効果的な学習法を提示することができませんでした。今回、Kimini英会話との取り組みによって、学校で学ぶ重要語彙を“実際に使う英語”へつなげられることに大きな意義を感じています。単語を“覚える”だけではなく、“発話して使う”学習へ発展させることで、新しい英語学習体験につながることを期待しています。

■株式会社Glats

株式会社 Glatsは、"最高のテクノロジーで本物の学びを" をモットーに、オンライン英会話サービスやオンライン中国語サービスを提供するエドテックカンパニーです。
<サービス一覧>
・Kimini英会話公式サイト:
https://kimini.online/
・学研オンライン英会話 for School:https://kimini.online/school/
・CC LESSON:https://www.cclesson.com/

・代表取締役社長:杉原 聡
・所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田2-11-8 学研ビル
・創立:2016年7月
・資本金:12,050万円(資本準備金含む)
・事業内容:オンライン英語学習サービスの開発・運営及びレッスン提供事業・中国語学習に関するサービスのプラットフォーム事業

■株式会社 桐原書店

株式会社 桐原書店は、「学習に喜びと感動を」をスローガンに、高等学校向けの英語、国語の検定教科書やその他の学習教材、デジタルサービスを開発し提供しています。

公式サイト:https://www.kirihara.co.jp/

・代表取締役社長:門間 正哉

・所在住所:〒141-0031 東京都品川区西五反田2-11-8 学研ビル

・設立:1967年12月

・資本金:9,600万円

・事業内容:文部科学省検定教科書、学習参考書・問題集、デジタル教材、小論文添削

■株式会社学研ホールディングスについて

https://www.gakken.co.jp/

 

 1946年創業の教育・医療福祉関連事業を展開する持株会社。教育分野では、「学研教室」を始めとする教室・学習塾事業、「科学」と「学習」に代表される学習教材の出版コンテンツ事業、教科書・保育用品など園・学校事業を、医療福祉分野では、サービス付き高齢者向け住宅事業や認知症グループホーム事業、保育園・学童などの子育て支援事業を展開。グローバル150か国以上で教育・医療福祉に関わる活動を行っています。2023年11月、新たに掲げた大志(Aspiration)「人の可能性をどこまでも追求する会社へ」の実現を目指し、子どもから学生、社会人、シニアまで、あらゆる世代の好奇心に寄り添い、すべての人の挑戦を応援する企業として、人と社会の可能性の拡大に貢献してまいります。2025年9月期売上高1,991億円、連結子会社82社。東京証券取引所プライム市場上場(証券コード:9470)。