インフラエンジニア
ひとつひとつ、 真摯に
EISUKE YAMADA
学研教育みらい 教育デジタル戦略部 ICTサービス企画開発室長
2021年
CAREER PATH
2004年フリーランスのデザイナとしてキャリアを開始後、2007年に株式会社ベネッセコーポレーション入社。主に中学生・高校生向けのデジタルサービスの立ち上げや運営に従事。中学生・高校生の様々なデータやアセットを他社とのアライアンスによりサービスの価値を向上する施策を複数牽引。その後海外でのSaaSの企画開発を経て、2021年学研へ入社。
格言orモットー
ひとつひとつ、真摯に
MY JOB
主に幼保園や学校向けのWebサービスである、hugmo/園ぴゅうた/すまぁと/ニューコース・ニューワイド/MIM/WAVES等の運営を行っています。学研には多くの本、備品や遊具というアセットがありますが、デジタルの側面ではまだ手付かずなものが多いです。デジタルの力を取り入れることで新たな商品・サービスを生み出していくCX(カスタマー・エクスペリエンス)がミッションですが、そのために業務フローのEX(エンプロイ・エクスペリエンス)変革にも着手しています。
ひとつ目としては、教育はすべての方に関係するものです。学校を卒業したいまでも、教育を受けることも、教育をすることもあります。ひとりひとりがなんらかの満足や不満、想いなどもあると思います。それらに対して役立つことを考えていける、とても社会貢献度の高い仕事です。
まさにこれからDXを本格始動していくタイミングであることです。その中で、学研がDXに取り組むことに関して「課題は多くあるが、それでも乗り越えていく」という強い意志を全員から感じました。単一の組織によるDXの推進では限界があっても、部署や職種を超えて団結することで、経験したことのない変革を実現できると感じました。
まずは自分の子どもを国外でも通用する大人にすること。これに尽きます。 自分自身も子どもに負けないよう、ボーダレスな仕事をしていきたいと考えており、引退後は国外で過ごしたいと思います。
WORK STYLE
MESSAGE
いま、学研では様々な経験を持った方々がジョインし、随時新しい活動が開始されていっています。みなさん自身もこれまでのご経験を元に改善の機会に気付くこともあると思いますが、それをご自身で進めていくことが可能な職場です。学研のナレッジにみなさんのナレッジも付加することで未知の価値を生み出していく、それを実際にモノにし、社会に提案していく、そういうことをぜひ一緒に取り組んでいきましょう。
OTHER MEMBER
「他を利する」 「スピード・連携・チャレンジ」
數野 惠治
学研教育みらい DX担当取締役 ジェイテックスマネジメントセンター DX担当取締役
元気があれば 何でもできる
山内秀樹
学研ホールディングス デジタル事業本部副本部長兼 デジタルソリューション室長など
"Nothing is too late to start."
中村 寿志
学研ホールディングス デジタル事業本部デジタルソリューション室副室長など