もしも未来の地球を見ることができたなら、そこにはどんな生物がすんでいるのだろう。未来の地球を想像(そうぞう)して“みらい生物”を創造(そうぞう)する、イラストコンテストを開さいします。あなたの空想のつばさを宇宙(うちゅう)まで広げ、想像した“みらい生物”を自由にえがいて送ってみよう!
日本の小わく星たんさ機「はやぶさ2」が、小わく星リュウグウから未知の物質(ぶっしつ)を持ちかえることに大成功。地上から約400キロの宇宙にうかぶ国際宇宙ステーションには、日本人宇宙飛行士の野口聡一(のぐちそういち)さんが、なんとたいざい中。こんなふうにググッと身近になった宇宙になら、そろそろ人類以外の生物が見つかっちゃうかも!? 空気がなくても生きられる、小さな星の砂(すな)の中にすんでいる、宇宙と地球をすごいスピードで行き来する…どんな“みらい生物”が見つかるか、思いっきり考えてみよう!
イラストコンテスト「みんなでつくる みらい生物大ずかん」はこれまで3回にわたって開さいされ、たくさんの力作が集まりました。その結果や作品は、以下のWebやTwitter、YouTubeで見ることができます。参考にしてみてね。
Twitter みらい生物大ずかん #みらい生物プロジェクト
画用紙やスケッチブック、無地のノート(A4サイズまで)を用意して、1まい(1ページ)に1体の“みらい生物”をかこう。完成したらスマホやデジカメで、イラスト全体がおさまるよう、写真にとろう。うまくとれないときはおうちの人に相談しよう。
イラストの写真が用意できたら、この下にある応募(おうぼ)フォームから送信しよう。あなたが考えた“みらい生物”の名前、とくちょう(どこにすんでいる?何を食べる?どこがすごい?)などの説明もわすれずに。送る前におうちの人にたしかめてもらってね。
ご応募いただいた方の中から、作品の審査・発表とは関係なく抽選で10名に、QUOカードPay5000円分を差し上げます!
※QUOカードPayとはデジタル版のQUOカードです(アプリ不要)。当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。どうぞふるって応募してね。
イラスト作品は、当コンテストのために制作したオリジナル作品であり、未発表のものに限ります。
応募期間
2021年4月4日(日)18:00まで
作品発表
2021年5月10日(月)
厳正な審査により、優秀な作品を特別審査員の先生のコメントなどをまじえ当サイトにて発表します!