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0歳から読み聞かせを始めよう! 赤ちゃんの月齢別オススメ絵本8選

0歳から読み聞かせを始めよう! 赤ちゃんの月齢別オススメ絵本8選

赤ちゃんが生まれて楽しみなことの一つが、絵本の読み聞かせではないでしょうか。出産準備期だったり、赤ちゃんの外気浴を兼ねたお出かけだったりで図書館や本屋さんの絵本コーナーに行くと、たくさんの絵本にワクワクしますよね。

赤ちゃんに絵本を選ぶときは、運動能力や知覚が月齢によって大きく違うことを知っていると上手に選べます。そこで今回は、0歳を4つの時期に分けてオススメの絵本と、絵本の選び方をご紹介いたします!

0歳の絵本|読み聞かせはいつから始める?


胎教という言葉がありますが、赤ちゃんは妊娠5か月頃から神経回路や聴覚が発達し、音が聞こえるようになるといわれています。お話の内容は理解できないものの、赤ちゃんとのコミュニケーションの手段として、パパ・ママのリラックスを兼ねて読み聞かせをしてあげてもいいでしょう。

誕生後も、ねんねの時期から読み聞かせは可能です。視力については、生後1か月頃で物の形が、2か月頃で色がわかるようになるといわれており、この時期から絵本の読み聞かせを始める方もいるようです。

聴力も視力も、外からの刺激で発達が促されます。何より親子のコミュニケーションにもピッタリの読み聞かせ。次項からは月齢別にオススメの絵本をご紹介します。

ねんね期(0か月~4か月)にオススメの絵本


生後0か月~4か月のねんね期は視力がまだまだ未発達。一方、耳は大人よりもいろいろな音を聞き分ける能力が備わっており、ここから周りの大人が話す言葉を通じて、母国語の響きを学んでいくといわれています。

そこでこの時期にオススメなのは、音の響きが楽しめる絵本! 「ぶぶぶ~」と唇を震わせる濁音や、「ぴっぴっ」「ばちばち」といったリズミカルな音を耳で楽しめる絵本がいいですね。

しましまぐるぐる


赤ちゃんの反応が良いとされる「しましま」と「ぐるぐる」の模様が、お魚やヘビさんなどさまざまに形を変えて出てくる絵本です。音の響きが楽しいことはもちろん、赤ちゃんが認識しやすい黒、白、赤を中心としたコントラストの強い配色でデザインされています。

さらに、目と口のある「かお」に注目するという赤ちゃんの特性も踏まえており、「うちの子が絵本を見てる!」「赤ちゃんが泣き止んだ!」など驚きの声もたくさん寄せられています。全24ページ、シリーズ累計200万部で、布絵本などの派生グッズも人気のシリーズ。0歳のファーストブックとしてプレゼントとしても選ばれています。

まるまる ぽぽぽん


大人気の『しましまぐるぐる』のシリーズ最新刊!  今度は「まる」が主人公となって、「ぽんっ」と生まれた「まる」が、タコさんになってプカプカ浮かんだり、コロコロ転がったりして楽しく冒険します。

『しましまぐるぐる』と同じく、コントラストの強い配色と、赤ちゃんが大好きな「かお」の構図でねんねの時期から楽しめる一冊です。ぽんぽん元気な「まる」の冒険を親子で一緒に楽しみましょう!

おすわり期(5か月~7か月)にオススメの絵本


生後3か月を過ぎると、赤ちゃんはさまざまなを認識できるようになってきます。さらに視力と動きが連動できるようにもなるので、読み聞かせをしているときに、絵本に手を伸ばすということもあるかもしれません。

また、支え座りができるようになると、赤ちゃんを膝に乗せて読み聞かせができるようにもなりますよね。スキンシップしながら、赤ちゃんが安心できる環境で読み聞かせしてあげるといいですね。

あかあかくろくろ


赤いリンゴ、黒い長ぐつ、白い雪だるま……。赤ちゃんが認識しやすい配色・構図にこだわった、かわいいイラストのベビーブック。大人気『しましまぐるぐる』のシリーズです。穴あきしかけもついていて、見るだけでなく触っても遊べます。

『しましまぐるぐる』との2冊組セットや、さらに『まるまる ぽぽぽん』も付いた3冊組セットなども発売中。かわいい専用ボックスに入っているので、出産祝いとしてプレゼントにも最適です。

なあに なあに


おひさまかな……? と思ったら、リンゴ!
おひさまやお月さまの形の穴が開いたページをめくると、おいしそうなフルーツが現れる、楽しいしかけ絵本。親子で触れ合いながら遊びましょう!

あたたかくてやさしいイラストで人気の、あらかわしずえさんが絵を、デザイン性の高い遊べる絵本や知育グッズを多数手がけるLaZOOが作を担当。全20ページでピンクのうさぎさんの表紙がキュートな一冊です。

はいはい期(8か月~10か月)にオススメの絵本


生後8か月を過ぎてはいはいができるようになり、活動範囲が広がってくると、赤ちゃんの好奇心もグンとアップします。ペットボトルやティッシュBOXなど身の回りにあるものを片っ端から触って、口に入れて、見守る大人がドキッとすることも……。

絵本についても、ボコボコやフワフワなどいろいろな素材を使った遊び絵本が楽しめるようになってきます。また、記憶力が発達してくるので、自分の予想通りに現れたり消えたりする「いないいないばぁ」で大盛り上がり! 遊びや読み聞かせにもどんどん取り入れましょう。

とびだす いないいないばあ!


赤ちゃんが大好きな「いないいないばぁ」の遊びが楽しめるしかけ絵本です。「いないいない……」で本をすぼめると動物たちが顔を隠し、「ばぁ!」で本を開くと顔を出す、5種類のポップアップしかけが施してあります。

ふわふわした質感と目を引く黄色が特徴の「ぴよちゃん」が人気のシリーズ。やさしいイラストで、ぴよちゃんを見ると泣き止む赤ちゃんもいるんだとか。全12ページ。厚紙を使った小さめサイズのボードブックなので、お出かけに持っていっても、赤ちゃん自身が手にしても破れにくいのがうれしいポイントです。

ふわふわだあれ?


赤ちゃんに人気の「ぴよちゃん」シリーズから、ふわふわの気持ちいい布を触って遊べるしかけ絵本です。ぴよちゃんのおしりやおなか、猫さん、犬さん、お馬さんなどの動物で、それぞれフワフワ、もこもこ、フサフサ……と別の感触を楽しむことができます。

こちらも厚紙でできているボードブックなので丈夫。本の四隅も丸く加工してあるので、赤ちゃんが自分で持ってあれこれ遊んでも、ケガをしにくいようになっています。全18ページ。短い文章でちょっとした読み聞かせにもピッタリ。

たっち期(11か月~)にオススメの絵本


11か月を過ぎると、指先もどんどん器用になっていきます。離乳食も掴み食べに慣れてきて、遊びだったら新聞をビリビリ破ったり、大人が積んだつみきを崩したり……。遊びのバリエーションが増えて、かかわる大人も楽しい時期です。

この時期は、つまんだり引っ張ったりするしかけのある本がおすすめ。読み聞かせの流れで「引っ張ってごらん」「めくってごらん」とコミュニケーションしながら、指先の発達を促しましょう。布絵本も、紙の絵本にはないしかけや感触が楽しめるので、ぜひ取り入れてみてください。

まねっこおかお


矢印の向きにつまみを引っ張ると、かばさんがお口を「あ~ん!」、ぶたさんがお鼻を「ぶぅ~!」、ハムスターさんがほっぺを「ぷぅ~!」とかわいく表情を変えてくれる、引っ張るタイプのしかけ絵本です。

実は赤ちゃんは周りの大人の表情をしっかり見ていて、そこから感情表現などを学んでいるといわれます。絵本の動物さんたちのように、「あ~ん!」「ぶ~っ!」と表情豊かに読み聞かせしてあげてもいいですね。全12ページ、大人気の「ぴよちゃん」シリーズです。

ジャッキーのごあいさつ


「くまのがっこう」のジャッキーが主人公の、布製のしかけ絵本です。赤ちゃんが大好きな「カシャカシャ」音が出るページや、振ったら音が鳴るページ、歯固めのようにも使えるお花のしおりなど、夢中になれるしかけがたくさん付いています。

赤ちゃんの時期はおもちゃのように触ったり、つまんだりして遊んで、お話が分かるようになったら1ページずつめくって読み聞かせしてと、長く楽しむことができます。水洗いできるので、お出かけ用の持ち歩きおもちゃにしてもいいですね。全10ページ。

0歳向け! 絵本読み聞かせのコツ

読み聞かせの目的を知ろう

0歳も終わりに近づいてくると、「マンマ」や「ブーブー」など少しずつモノと言葉が対応できるようになってきます。では、それ以前の読み聞かせは意味がないのかというと、そんなことはありません! 0歳児に読み聞かせをするときは、言葉やお話の理解というより、聴覚・視覚・触覚といった五感の刺激、親子のコミュニケーションが目的であると心得えておきましょう。

「物語を楽しんでほしいのに、すぐページをめくっちゃう」「本は、読むというより口に入れるものになっている」などお悩みの方もいるかもしれませんが、この時期の絵本は赤ちゃんと身近な大人をつなぐツールであると捉え、神経質にならず一緒に楽しむことが大事です。

大人も絵本を楽しもう

「読み聞かせ」と言うと身構えてしまう方も少なくありません。「音読は苦手で……」「登場人物になりきって読むのは恥ずかしい」などいろいろ考えてしまいますが、気負わずに大人も楽しむことが大切です。

抑揚が少なくても、スラスラ読めずにつっかかってしまってもOK! 「読んであげたいな」という気持ちさえあればいいのです。あとは、大人も一緒に本のしかけを楽しんだり、読んでいるときの赤ちゃんを愛でたりしながら、楽しい気持ちで読み聞かせしてあげましょう。

読み聞かせは継続しよう

赤ちゃんにだって気がのらないときはあります。せっかく読み聞かせしようと思ったのに、全然聞いている様子がない、すぐに飽きてしまった……などはよくあることです。また、お子さんによっても「うちの子はよく聞いてくれる」「特定の本が好き」「まったく興味を示さない」などそれぞれ。そんなときは、時間や日をおいてトライしてみてください。

親子のコミュニケーションツールとして絵本を身近に置くことで、赤ちゃん自身のタイミングで絵本に興味がわくタイミングが訪れるはず。いつでも手に取れるようにしながら気長にやりましょう。

絵本選びに迷ったら「学研出版サイト」を利用しよう!

今回ご紹介したほかにも、「学研出版サイト」には0歳の赤ちゃんにピッタリの絵本がそろっています。大人気の「しましまぐるぐる」「ぴよちゃん」などのシリーズをはじめ、しかけ絵本や布絵本、音の出る知育絵本など、五感を刺激して遊べる絵本がたくさんそろっています。

お子さんへのファーストブックに、出産や誕生のお祝いなどにも、ぜひのぞいてみてください。

まとめ


おっぱい飲んでねんねして~の新生児期から、たっちや一人歩きができるようになる1歳間近まで、本当に赤ちゃんの成長は目まぐるしいですよね。遊びの幅もどんどん増えるなか、親子のコミュニケーションツールとして、五感を刺激する知育おもちゃとして、0歳児のうちからぜひ絵本を身近にしてみてくださいね。

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