お役立ち教育情報 【あした、親子で読みたい本】新型コロナウイルスを理解し、前向きに生きる絵本3選

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2020.09.03

新型コロナウイルスの終息が見えない中、一人ひとりが「新しい生活様式」を取り入れていくことが求められてきています。
正しい知識で感染予防をしつつ、今の状況をどう考えて生活していくか、お子さんといっしょに学び、話し合うきっかけになる絵本を紹介します。

やさしくわかる びょうきのえほん『どうして しんがたコロナになるの?』/金の星社

子どもに説明しづらい「新型コロナウイルス」の正体と、その感染予防対策を解説。やさしい言葉とわかりやすいイラストで、幼児からでも理解しやすい内容になっています。自分の身を守るためにはどんなことをすればいいのか、夏休み明けの園や学校ではどんなことに気をつければいいのか、親子で学び、話し合うのにぴったりです。


監修:松永展明
絵:せべまさゆき
編著:WILLこども知育研究所
価格:本体1,300円+税
出版社:金の星社
商品詳細:『どうして しんがたコロナになるの?』(金の星社商品ページ)

 

『いらいら ばいばい』/鈴木出版

主人公の”かいじゅうくん”が住んでいる世界では、いつもみんな怒っています。そんなまわりのみんなを見て、かいじゅうくんもいらいらムカムカ…。そんな時、一人の女の子がいらいらを落ち着かせる、「とっておきのほうほう」を教えてくれて…。

「アンガーマネジメント」は、怒りを無理に抑えるのではなく、怒りの感情と上手に付き合うための心理教育。夏休みの宿題はたくさんあるのに、新型コロナで遊びに行けなかった、やりたいことができなかった……という、疲れやイライラがあるお子さんも多いはず(もちろん大人も……!)。自分の感情とうまく付き合いながら、すこやかに過ごすのを助けてくれる1冊です。



作・絵:つむぱぱ
監修:一般財団法人日本アンガーマネジメント協会
価格:本体1,000円+税
出版社:鈴木出版
商品詳細:『いらいら ばいばい』(鈴木出版商品ページ)

 

『それしか ないわけ ないでしょう』/白泉社

ある雨の日に、お兄ちゃんから「みらいはたいへんなんだぜ」と聞かされ、ショックを受ける女の子。不安を抱えたまま、おばあちゃんに相談しに行くと…。
「だーいじょうぶよ!みらいがどうなるかなんて、だれにもわかんないんだから!」
新型コロナの終息が見えない中、「このままどうなるんだろう……」と不安に思うことがあるかもしれません。でも大丈夫。もしかしたらあんな未来や、こんな未来があるかも…!? 人気の絵本作家・ヨシタケシンスケさんの、自由な発想で明るい希望が見えてくる絵本です。

(C)ヨシタケシンスケ/白泉社

(C)ヨシタケシンスケ/白泉社

著者:ヨシタケシンスケ
価格:本体1,300円+税
出版社:白泉社
商品詳細:『それしか ないわけ ないでしょう』(白泉社商品ページ)

 

これからの生活について、本を読んで考えてみよう

なかなか終息が見えない「新型コロナウイルス」ですが、神経質になりすぎると、かえってストレスをためこんでしまいます。感染から身を守りつつ、希望をもって生きていくためにはどうしたらいいか、今回紹介した本を参考にしながら、親子で話し合ってみてはいかがでしょうか。