お役立ち教育情報 「総復習ドリル」はすべての小学生のマストアイテムだ! そのわけは?

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2020.12.15

冬休み前になると、書店の学習参考書コーナーには各出版社の「総復習ドリル」が一気に並びます。「なんとなく毎年購入している」という方もいるかもしれませんが、実は総復習ドリルは、あらゆるお子さんにぜひ使ってもらいたい、いわば「小学生のマストアイテム」なのです。そのおすすめ理由を、学研のドリル編集者が紹介します!

総復習ドリルって何?

国語・算数を中心に、1年間の学習内容を短期間に復習できる、オールインワンタイプのドリルのことです。1日分は1ページ、15分前後でできる薄型のものがほとんどです。多くは基礎基本の問題ですが、算数の文章題や国語の文章読解など、考えさせる問題も含まれています。テストや学習ポスターなどの付録がたくさんとじこまれているのも特徴です。

「学研の総復習ドリル 小学4年」国語。同音異義語を正しく答えられるかな?

「学研の総復習ドリル 小学1年」英語さきどりポスター・アルファベット。眺めるだけで、新しい4線での大文字・小文字の書き方を覚えられます。

今春の突然の一斉休校では、「なにか勉強させなくては」と焦る保護者が急増した結果、小学生向けのドリルは異例の売れ行きとなり、特に「総復習ドリル」は一部商品の在庫がなくなるほどの事態へと発展しました。

【朝日新聞デジタル】学習ドリル、休校で異例の売り上げ 在庫払底の商品も

そしてこの秋、学習指導要領の改訂に伴い、パワーアップした総復習ドリルが各社から発売されました。授業時間の不足による学習の遅れや、再びの一斉休校が心配されている今年も、早めのチェックと入手をおすすめします!

勉強に不安がある子にも

総復習ドリルは、単元ごとの問題構成となっています。よって、理解が足りていない単元が一目瞭然となります。苦手を見つけたら、該当する教科書のページを見直してみましょう。声に出して読み、例題が載っていればノートに解き直します。余裕があれば、苦手分野に特化した薄めのドリルを買い足してもよいですね。

勉強に自信がある子にも

「うちの子は勉強に心配がない」「中学受験を考えているレベルだから大丈夫」と思っていても、意外と「あれ?」と思うようなミスをしたり、学校で習ってから時間がたっていて答えられなかったりするものです。次の学年に進む前に、穴のないように完璧に仕上げましょう。学年末テスト対策にもなります。1日分1ページといわず、さっと数日で終わらせてしまいましょう。

「学研の総復習ドリル 小学6年」算数 総復習テスト。意外と100点を取るのは難しい。

忙しい子にも、集中力が続かない子にも

短期間に全教科の復習を終わらせることができるので、習い事や塾などで時間があまりないお子さんや、だらだらしがちなお子さんにも向いています。スキマ時間を有効に使えますし、難しすぎる問題もないのでどんどん進めることができます。

「よくできたね!」 親子ともにうれしい瞬間です。

このように、すべてのお子さんが「やりきった達成感」を味わえ、学力を確かなものにできるのが総復習ドリルの良さ。ぜひ、書店やネットで、新しくなった総復習ドリルをチェックしてみてください!

学研の総復習ドリル

くもんの総復習ドリル

旺文社の総復習ドリル