9月初旬(各都道府県により多少異なります。)から、各都道府県の中学校長会(沖縄県は、母子寡婦福祉連合会)に、33期生の推薦依頼をし、1月末に推薦を締め切り、当財団選定委員会で240名の内定をいたしました。正式には、高校合格をもって、正式に決定いたします。
34期生の募集は、9月頃になります。
一期のOB・OGの方から現役生の32期生までの全員にクリスマス・カードをお送りしました。 今年の東日本大震災のような天変地変や原発事故が、起こらないように祈念し、「夢いっぱいの新しい年でありますように」皆さんのご活躍と健康をお祈りしております。
古岡奨学会は、内閣府からの公益財団法人認定書が2011年10月20日に受付され、平成23年11月1日付で、移行登記を完了し、公益財団法人古岡奨学会として、新たな一歩を踏み出すことになりました。 これもひとえに当財団にお力添え下さいます皆様のご理解とご支援の賜物と、改めて深く感謝申し上げます。