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小学生白書Web版 2017年8月調査

【調査テーマ】「小学生の日常生活・学習に関する調査」

4.日常生活について
お年玉(金額と使い道)
★平均額はここ数年増加傾向!特に低学年での増額が目立つ

【図1】あなたが、2017年のお正月にもらったお年玉の総額(すべてを足した金額)を教えてください。

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【図2】あなたが2017年にもらったお年玉の主な使い道は何ですか。

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小学生はお年玉をどれくらいもらい、何に使っているのだろうか。 調査の結果、お年玉を「もらっている」と回答した子どもは全体の93.2%となり、その平均金額は19,386円であった。2015年度2016年度の同調査によると、2015年度の平均金額は17,578円、2016年度は19,056円であり、この3年で増加傾向にあるといえる。特に、低学年での金額増が目立ち、2016年度と比べて1年生が1,748円、2年生が1,845円増えている。これは、「なし」の子どもの割合が低下したことも影響しているといえる(1年生24.0%→10.0%、2年生14.5%→7.0%)。お年玉の金額は、おこづかい同様、学年が上がるにつれて増加する傾向が見られる。

お年玉の使い道はどうだろうか。 貯金がダントツ1位で83.3%で、次いで「おもちゃ」(25.9%)、「ゲーム機・ゲームソフト」(19.4%)の順となった。男女別に見ると、男子では「ゲーム機・ゲームソフト」が27.7%(女子10.8%)、女子では「文房具(ステーショナリー)」が15.2%(男子3.5%)と、用途に偏りが見られる。特に6年女子の「洋服などの衣類」は13.2%と高く、6年男子の1.0%と比べて、身だしなみなどに気を遣う女子の姿が垣間見える。 貯金以外の使い道では、学年が上がるにつれて「おもちゃ」の割合が下がり、「本・雑誌」の割合が上がるのは、おこづかいと同様の傾向といえる。