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研究分野

学研教育総合研究所 脳力開発研究分野 乳幼児、児童、成年、高齢者に至るまでの高次脳機能マッピング研究と心理学を基礎に、諸課題に脳科学の成果を生かすシステム、プログラムの開発を行ないます。

研究領域とテーマ

  • ◯ 高齢者、中高年=認知症予防プログラム「脳元気タイム」の開発と、実践
  • ◯ 幼児・児童=頭の準備運動プログラムとしての仮称「脳準備体操」開発教具の開発
  • ◯ 一般=脳科学の基本を応用した脳活性本、教具の企画、出版への提案と寄与

メッセージ

 最近TVや新聞、雑誌で、脳科学に関する話題がとりあげられることが多くなりました。また、脳年齢がわかるゲームや脳を活性化するドリルが売れていることからも、脳科学は広い範囲で関心を引いているようです。ただし、ひとくちに脳科学といっても研究の領域は広く、脳細胞の一つだけの機能を研究している人や、解剖学からの研究、脳内神経伝達物質の研究、心理学や哲学まで巻き込んだ学際的な研究まであります。ですから、脳科学者のことばといっても、どの研究領域からの発言かを知っておく必要があります。

 当室では、東北大学:川島隆太教授の指導を受けながら人の脳高次機能を「近赤測定装置」で測る実験を行なっています。とりわけ大脳の前頭前野を活性化するアクティビティが何かを研究し、そのアクティビティを高齢者施設などで実践して、脳機能が向上するかの実験を行なってきました。この結果を幼児から高齢者に至るまでの一般生活にどう生かしていくか、今後も実践的な研究を続けてまいります。


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